インプラント埋入後はメンテナンスが重要です

インプラント自体には痛みという感覚がありません。そのため、問題が起きた際にご自身では気づけないケースが多くあります。セルフケアをしっかりとされていてもネジの緩みや、年数による噛み合わせの変化に合わせるため上部構造の修正が必要になります。トラブルが起きる前に、小さいうちに対処するため、定期的に来院してメンテナンスを受けていただくとことが重要です。

インプラント周囲炎のリスク

インプラントは虫歯にならないため、メンテナンスを怠ってしまう方が散見されます。虫歯にはなりませんが、放置をしていると「インプラント周囲炎」を引き起こす可能性があります。インプラントの術後のトラブルとして最も多い症状で、細菌感染によって歯ぐきや歯周組織に炎症を起こし、最悪の場合インプラント本体の脱落を招きます。

 

 

初期症状では歯ぐきの腫れや出血として現れ、次第に悪化していくと骨が溶かされていきます。インプラント本体がグラついてくるので、噛んだ際に痛みや違和感を感じます。グラついた時点で骨との結合がなくなっていることが多く、そのまま脱落してしまうケースもあります。

 

 

歯がグラついてから気づくケースも多いため、未然に防ぐためにも定期的なメンテナンスが不可欠となります。

メンテナンスは何をするの?

まず基本として、ご自宅でのケアは必須となります。歯の間や歯ぐきとの境目を意識して、汚れが溜まりやすい部分を毎食後にしっかりと磨くことが大切です。

 

上記を踏まえた上で、歯科医院でのメンテナンスを定期的に受けていただきます。期間は3ヶ月に1度の来院が目処となります。歯ブラシが届かない部分を、専用の器具を用いて丁寧にクリーニングしていきます。お口の状況をチェックした上で、より効果的なブラッシングの指導もさせていただきます。

 

また、歯が移動している可能性がありますので、かみ合わせのチェックをし、必要に応じて微調整をおこないます。

 

 

 

お問い合わせはこちら TEL:052-959-5982
メールでのお問い合わせ/お電話でのお問い合わせは052-959-5982