2016.08.24更新

歯科治療の中でもインプラント治療は特に外科処置と深く関わっている治療法です。

口腔外科治療に長けた歯科医師が良かろうということは誰でも容易に想像がつきます。

歯科医師も一生懸命になって技術をあげようと学んでいかなくてはなりません。

診断力、その場その場での瞬時の判断力と決断力、それを確実に遂行する技術力。

自分自身が口腔外科専門施設に約10年身を置き、骨折外傷、悪性・良性腫瘍、高難易度の親知らず抜歯、その他一般歯科医院では診断・治療困難なケース。高血圧、心疾患など基礎疾患のある方の治療など多くの現場から感じたことは、未熟な者とベテランとは想像以上の差があります(この場合のベテランとは年齢ではなくあくまでも経験豊富で高い技術を持ったという意味です)。

常に先輩歯科医師の背中を見ながら研鑽してきました。

切開、剥離、縫合などベーシックな外科処置でもそのクオリティーには正直かなりの差があります。

当然かもしれません。毎日外科ばかりの専門病施設で治療を行っている者とそうでない者が一緒なわけがありません。

専門施設に身を置いていなければなかなか正しい形での技術の向上も難しいところもあります。未熟な者が未熟な者に教えを受けても意味がありません。

インプラント治療に関わる全て歯科医師の外科技術の高いレベルでの均一化が大切ではないでしょうか。そう切に願います。

口腔外科専門医 野村六也

 

投稿者: しろもとデンタルクリニック

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